SLAM DUNKやリアル、バカボンドなど多くのヒット作品を生み出している井上雄彦さん。
そんな井上雄彦さんですが、なかなか連載が進まずにモヤモヤしている方が多いのも事実。
今回は井上雄彦さんの現在について紹介していきます。
【2024現在】井上雄彦さんは今何をしているの?
井上雄彦さんですが、現在は以下のお仕事をされています。
- リアルの連載
- バガボンドの連載
- スラムダンク奨学金
- 美術家として活動
- アパレルなどグッズ販売
- 映画SLAM DUNKの脚本
それぞれ確認をしていきましょう。
①リアルの連載
1つ目がヤングジャンプで連載しているリアルです。
ちなみに直近での連載スピードはゆっくり目で、単行本の発売日も長期間かかるコトも。
16巻に関しては2024年8月19日に発売が決定しています。
②バガボンドの連載
2つ目はモーニングで連載している”バガボンド”となります。
コチラは2015年2月に連載を休止されており、再開の目処はたっていません。
リアルも連載再開されているので、バカボンドも時期にスタートするかもしれませんね。
ただ、井上雄彦さんはバガボンドについて、こう語っています。
スランプのため、続きを描けない
なんでも最終回は連載が再開したら1年で書き終わるようです。
ただ、最高の状態で終わりを迎えたいので、ゾーンに入るのを待っているそうです。
③美術家として活動
3つ目は美術家としての活動となります。
この他にも東京現代美術館で絵を披露したりと、幅広い活動をされています。
アパレルなどグッズ販売
4つ目はアパレスなどのグッズ販売となります。
この他にも雑貨なども発売されており、えんぴつやクリップなどが購入可能です。
井上雄彦さんのHPに行けば、随時購入出来る状態となっているようですね。
スラムダンク奨学金
5つ目はスラムダンク奨学金の活動です。
こちらは高校でバスケを終わらせたくない才能あるバスケ選手を支援するモノです。
実際にアメリカで生活をして、バスケを学び続けるための制度で、井上雄彦さんがバスケへの恩返しの意味も込めて活動をされています。
実際にここからバスケのプロ選手も生まれており、井上雄彦さんのバスケへの恩返しの大きさがわかる活動です。
映画SLAM DUNKの監督脚本
6つ目は映画SLAM DUNKの監督脚本の担当です。
こちらで井上雄彦さんはSLAM DUNKへ再び関わるコトになりました。
ちなみに映画は今後も続くと言われており、期待の声が大きいです。
この他にもSlam dunk 10 days after : Completeという形で、SLAM DUNKの最終回の10日後が描かれたモノも発売されています。
まとめ
今回の記事では井上雄彦さんの現在を紹介していきました。
SLAM DUNKの映画などをされたり、Twitterでも発信をされていましたね。
また今後はリアルやバガボンドも含めて、燃え上がった時に描いてくれるはずなので、ファンとしても楽しみに待ちたいと思います。
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