大人気アニメ・漫画『鬼滅の刃』主人公の竈門炭治郎と同期であり、胡蝶しのぶの継子の栗花落カナヲは視力がとても優れています。
そんなカナヲは姉の仇である上弦ノ弐・童磨との戦闘や、最終決戦にて視力を失っていました。
今回はカナヲの目が失明した経緯と童磨についての考察を紹介していますので是非、最後までご覧ください。
【栗花落カナヲ】五感組の中の視覚担当で動体視力が抜群
炭治郎ら同期5人にはそれぞれ五感の特性が備わっています。
五感組とは?
- 竈門炭治郎→嗅覚
- 我妻善逸→聴覚
- 嘴平伊之助→触覚
- 栗花落カナヲ→視覚
- 不死川玄弥→味覚
カナヲは五感の中でも視覚が良く、戦闘においても有利に立ち回ることもできていました。
童磨戦では相手の体の動きを見て次の攻撃を予測したり、受け流したりできるほど目が良く、童磨に「柱の娘より実力があるかもしれない」と思わせるほどでした。
【栗花落カナヲ】童磨討伐の際に終ノ型で片目を失明することに
童磨戦では先に胡蝶しのぶが戦っていましたが敗北し、童磨に吸収されていました。
しのぶが吸収されているところを目撃したカナヲは激高し、戦闘開始。
その後、伊之助が参戦し2人がかりで挑みますが、童磨の顔は余裕の表情でした。
しかし、しのぶの体内にあった毒が効いてきたのか童磨の顔が崩れ始め弱体化します。
毒で弱っている童磨を確実に仕留める為ここで「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」を発動しました。
こちらはカナヲのみが使える特殊な技で「動体視力を極限まで上げる事ができ、周囲の動きが鈍く遅く見える」という効果になっています。
この効果におかげで童磨の反撃を掻い潜りながらも、見事童磨の首を切り落とすことに成功します。
使用時間に比例して失明のリスクが高まっていくデメリットがある為、カナヲは右目を失明してしまいます。
しかし、しのぶの毒のおかげか使用時間を抑えることができ、左目は無事なままで終えることができました。
【考察】童磨のモデルは結核!治療薬の副作用で視力を失うことも
童磨の血気術には「粉凍り」という技があり、これを吸い込むと肺の細胞を壊死するというもので結核の症状とよく似ています。
結核は不治の病と言われており、結核菌という細菌に感染し発病します。
症状は咳から始まり、最終的には肺の組織が破壊されて呼吸困難や臓器不全になることもある病気です。
また、結核の治療に処方される「エタンブトール」という薬があり副作用に「視力障害」があります。
カナヲは童磨と戦闘の際に「彼岸朱眼」を発動して視力を失っていることも一致しています。
以上のこのことから童磨のモデルとなった病気は結核と予想できます。
【カナヲ】炭治郎を人間に戻すために終の型を利用し両目が失明状態に
最終決戦にて無惨は死の間際、炭治郎に血を与えており無惨の死後、炭治郎は鬼の姿へと変えられ鬼殺隊員を攻撃していました。
鬼になり自我を失った炭治郎を鬼殺隊全員で抑制していた頃、カナヲはしのぶから貰っていた薬に気がつきます。
こちらの薬は以前、珠世が禰豆子のために作った「鬼を人間に戻す」効果があるものでした。
カナヲは炭治郎に薬を打ち込む為「花の呼吸 終の型 彼岸朱眼」を再度使い、攻撃を掻い潜りながらも打ち込むことに成功。
ただ、こちらは短時間の技の使用だった為、完全に目が見えなくなったわけではないようです。
鏑丸が視力の助けになってくれることに
最終決戦が終り三ヶ月後、これまでの戦いで両目の視力をほとんど失ったカナヲの視力のサポートをしていたのが、蛇柱・伊黒小芭内の蛇、鏑丸でした。
伊黒の死後、不死川実弥が預かっていた鏑丸を託されたようです。
伊黒は元々視力が弱く、鏑丸は伊黒の視力をサポートしており最終決戦では目を潰された伊黒の視力を助けながら戦いに参加していました。
そんな鏑丸ならこれからのカナヲの生活を助けてくれるでしょう。
まとめ
今回は「カナヲの失明の経緯と童磨についての考察」を紹介しました。
カナヲの『彼岸朱眼』は失明というデメリットがあるものの「仲間を守る為」「姉の思いを紡ぐ」、とても勇気ある行動となっていました。
上弦の鬼にモデルとなる病がある裏設定も興味深い内容でしたね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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