2009年から休載をしているマンガ【NANA】
作者の矢沢あいさんが病気療養中のため、2023年現在も休載が続いています。
ただ、矢沢あいさんに関しては徐々に回復に向かっているようで、SNSを更新されることも。
今回の記事ではNANAの連載再開はいつになるのか?に関して紹介をしていきます。
【NANAは2009年から休載】理由を詳しく解説
NANAは2009年6月から休載をされています。
ただいま『NAAN』は、矢沢あい先生の病気療養のため休載しております。
矢沢先生は現在、まんがの執筆を再開するまでの回復にいたっておらず、まだ充分な療養が必要な状況です。
こちらはNANAを連載していた雑誌&公式HPで掲載されたものです。
矢沢あいさんが急病になったとのことで、マンガを描くことができない状態になったとのことでした。
2010年5月に女性自身で矢沢あい先生の目撃情報
2010年5月に女性自身で矢沢あいさんの記事が出ています。
矢沢さんが入っていったのは、完全予約制の女性専門医療センターだった。
出典:女性自身
なんでもこちらの病院は心と体の健康のための医療センターとのことですね。
また矢沢あいさんに直撃した結果、『体を治せば、また好きな漫画が書ける』とコメントされていました。
ただ、一部では精神的な病気になっているのでは?と心配する声も挙がっています。
【2024最新】NANAの連載再開はいつから?
NANAの連載再開に関しては、矢沢あいさんの体調が完全に回復したらになります。
ただ、NANAファンとしては早く続きを読みたい気持ちがあるのも事実です。
ちなみにNANAに関しては2022年から全国で矢沢あい展が開催されており、もしかすると再開が近づいているのではという噂があります。
2022年に「ALL TIME BEST 矢沢あい展」が開催されることが決定
2022年7月以降、東京神奈川大阪の3都市で矢沢あい展が開催されることが決定しています。
まいどおおきに矢沢です。
救済して●✕年。まさか展覧会を開いてもらえる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
作品を読み続けてくれたみなさんのおかげです。ありがとうございます。
そして、展覧会の中では懐かしいものや”新しいもの”を展示してあるとコメントされています。
「ALL TIME BEST 矢沢あい展」では、100点以上におよぶ直筆原画やイラストとともに、付録用のカットから初公開の関連資料に至るまで厳選したアイテムが展示される
そのため、原作ファンの中には何かしら新しい動きがあるのでは?と期待されている方もいるようです。
また実際に矢沢あい展では先生直筆のコメントが展示されています。
この他にも描き下ろしの来場者特典もあり、徐々に体調は回復していると言われています。
イラストなどSNSの活動も再開している
矢沢あいさんは自身のInstagramでイラストを発信されています。
またXでの投稿もされており、矢沢あいさんご本人は元気のようです。
また2017年には歌手JUJUさんとコラボをしており、話題になりました。
そのため、イラストを描くことは再開できているようです。
ただ、実際にマンガを描くのは相当な時間が必要で、連載当時は矢沢あいさんの睡眠時間は2時間のみ。
そういったことを考えると、なかなか連載再開が出来る環境が整わない可能性もあります。
矢沢あいさんのプロフィール
- 名前:矢沢あい
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 誕生日:1967年3月7日
まとめ
今回の記事ではNANAの作者である矢沢あいさんの現状。
またNANAの連載再開はいつからになるのか?について紹介していきました。
原画展のことやSNSでの活動を徐々にスタートさせていることを考えると、今後再開する可能性は高いかもしれませんね。
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