2020年5月18日に最終回を迎えた『鬼滅の刃』
そんな鬼滅の刃ですが、作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんは姿を現していません。
ただ、コミックスや公式ファンブックでは宇宙人について描きたいと意欲をコメントしており、次回の新作がいつなのかと話題になっています。
今回は有名作家が次回作を出した時期もも踏まえて、吾峠呼世晴さんについて紹介していきます。
【吾峠呼世晴】鬼滅の次の新作の内容はどうなる?
コチラは吾峠呼世晴さんが出版した鬼滅の刃の公式ファンブックのコメントです。
最近また宇宙人ものの古い映画を見ていて、子供の頃の印象とおとなになってからの印象が違った。
作者もいつか、読み終わった後腹筋が8つに割れるようなSFラブコメディを描きたい
この他にも22巻の表紙裏で『地球外の生命体がコソコソ侵略を進めていたときの対処法を考えていた』とコメント。
そのため、吾峠呼世晴さんの次回作はSF系なのではないか?と言われているわけですね。
吾峠呼世晴さんの次回作はいつになる?
吾峠呼世晴さんですが、もし次回作を描いていくのであればいつになるのでしょうか。
今回はヒット作品を生み出し、2作品目を出した作者さんがどれくらいの期間がかかったのかを確認していきましょう。
- NARUTOの作者:4年後に新連載
- BLEACHの作者:4年半後に新連載
- ブラックキャットの作者:2年後に新連載
- トリコの作者:半年後に読み切り
そのため、最長で4年半で最短で半年ほどとなっています。
もちろん、ヒットを生み出しても、次回作をされない作者さんもいらっしゃいます。
実際に進撃の巨人の作者さんは「これ以上は描かない」と断言をしているほど。
また、鬼滅の刃が終わった後、ワニ先生は地元に帰ったとのコトですので、中々に新連載が難しいという声もあるようです。
ただ、2022年に開催された冨樫先生の展示会にコメントを出されたり。
2023年には最強ジャンプで描き下ろしイラストが公開されています。
そのため完全にマンガ業界から離れたわけではなく、作画にも前向きなコトもあり、復帰の可能性は高いという声もあるようです。
【アニメ終了時期がチャンス?】吾峠呼世晴が連載再開するのでは?との声も
一部では吾峠呼世晴さんはアニメ「鬼滅の刃」が終了したら、連載を再開するのでは?という声もあるようです。
理由としては、今新作を出してしまうと、アニメのインパクトが薄れてしまうため。
そのため、最終回になったタイミングで再び鬼滅の刃ブームを起こすために、アニメの終わり時期が可能性が高いのでは?という声もあるんだとか。
吾峠呼世晴さんは次回作品はないという声も
吾峠呼世晴さんですが、次回作品はないという声もあります。
やはり鬼滅の刃は最大ヒットでもあり、この作品を超えてくるのは非常に難しいことでしょう。
そう考えると、慎重になる可能性も高いでしょうし。
お金の面でも不自由なことはないはずなので、復帰はないでしょうという声もあります。
また吾峠呼世晴さん自身もヒットは運が良かったからと振り返っているコトから、次回作はヒットしない可能性が高いと考えていたら、難しいかもしれませんね。
まとめ
今回の記事では吾峠呼世晴さんが次回どうなるのか?について紹介していきました。
次回作に関しては予定はまだないようです。
ただ、構想はワニ先生の中であるようですので、今後非常に楽しみですね。
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