東京卍リベンジャーズの人気キャラクター松野千冬。
千冬は本編ではあまり登場しないですが、実は黒猫を飼っています。
未来でペットショップを経営し、店名にもしている愛猫について今回はご紹介します。
【画像】松野千冬の黒猫の名前はペケJ!
こちらが千冬の愛猫【ペケJ】です。
右耳の付け根あたりに傷があるのが特徴的なかわいい黒猫です。
本編にはあまり登場しないですが、東京リベンジャーズの公式Twitterや公式キャラクターブック 天上天下で名前が明かされました。
また、Blu-ray&DVDの5巻に入っている特典のブックレット内では千冬とペケJの出会いも描かれています。
ペケJの名前の由来は?千冬が元々乗っていたバイクの可能性も?
愛猫のことを【ペケJ】と呼んでいますが、このペケJというのはヤマハ・400XJの愛称です。
「X」を「ペケ」と読む
そのため、千冬が元々乗っていたバイクの可能性もあるのではと話題になりましたが、実はペケJの名付け親は場地圭介です。
こちらもブックレット内で明かされましたが、千冬は当初は猫に【エクスカリバー】という名前を付けていました。
なぜ?松野千冬がぺけJと名付けた理由とは?場地圭介が関係していた
場地と千冬は中学1年の時に出会います。(場地は留年したため同学年)
帰宅途中の千冬は報復でやってきた暴走族20人に襲われますがそのピンチを助けたのが場地でした。
千冬は1人で暴走族20人を倒す圧倒的な存在に憧れ、尊敬します。
初めて敬語を使ったのも、初めてカッケェと思ったのも初めて付いて行こうと思った人も、全部が場地圭介だった
場地圭介と松野千冬は同じ団地に住んでいた
そして、このタイミングで初めて場地と千冬は同じ団地の5階(場地)と2階(千冬)に住んでいたことを知ります。
しかし、ペケJは2人が出会う前から場地の部屋に遊びに行っており、黒猫は以下の名前で呼ばれていました。
千冬からは【エクスカリバー】、場地からはなぜか【ペケJ】
のちに場地を強く尊敬している千冬は自分もペケJと呼ぶようになります。
松野千冬は現代でペットショップを経営
9回目のタイムリープ後の現代(未来)パートでは千冬は羽宮 一虎とペットショップを経営していました。
そしてそのペットショップ名に【XJ ランド】と愛猫の名前を付けています。
過去パートでもペットショップで働いている
10回目のタイムリープで高校生になった千冬はすでにペットショップでアルバイトを始めていました。
アルバイトにペットショップを選んだ理由は場地の遺志だと思われます。
なぜ千冬はペットショップを経営しているの?
千冬の将来の夢はパイロットになることでした。
そのため、ペケJを飼っているとはいえペットショップを経営するほどではなかったと思われます。
場地圭介の夢を叶えたかった
場地は動物が大好きで、将来の夢はペットショップで働くことであると公式キャラクターブック 天上天下で明かされています。
そのため血のハロウィンで亡くなってしまった場地の遺志を継ぎペットショップで働いているのだと思います。
しかし、場地の夢を叶えるためなら「経営者」にならなくてもいいはずです。
羽宮一虎のことを気にかけていた
仲間想いの場地がもし生きていたなら2度刑務所に入った一虎のことを気にかけるのではと思った千冬は
経営者=誰を雇ってもいい・・・一虎を雇って一緒に場地の夢を叶える
と思ったのかもしれません。
尊敬する場地を刺した一虎を良くは思っていないはずですが【場地のことを考えて】経営者になった可能性が高いです。
まとめ
いかがでしたか?
本編ではあまり描かれていない千冬の愛猫ペケJですが、237話ではサウザンドウインターズのロゴとしても登場します。
場地には是非生き返る未来が訪れ、看板猫のペケJ・千冬・一虎と一緒にペットショップで働いてほしいなと思います。
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