【鬼滅の刃】上弦と下弦の3つの違い!見分け方は目の文字が片目or両目

鬼滅の刃に出てくる十二鬼月。

鬼の中でも圧倒的なチカラを有しており、鬼舞辻無惨直属の鬼となります。

そんな十二鬼月ですが、上弦の鬼と下限の鬼という形で分けられていますが、この違いは一体何なのでしょうか。

今回の記事では上弦と加減の違いについて紹介していきます。

目次

【鬼滅の刃】そもそも十二鬼月とは何?

十二鬼月 鬼滅の刃 上弦の鬼 下弦の鬼 違い

十二鬼月とは鬼舞辻無惨の直属の鬼であり、他の鬼とは異次元の強さを持っています。

十二鬼月は鬼舞辻無惨から血を多く分け与えられていおり、ある程度の自由が与えられています。

例えば、鬼は群れを作れませんが、十二鬼月は群れを作ることなども許されています。

実際に十二鬼月の累は家族を作っていましたよね。

十二鬼月 鬼滅の刃 上弦の鬼 下弦の鬼 違い

それほど鬼舞辻無惨から認められている鬼12人ということですが、その集団の中に”上弦”と”下弦”という形でさらに区分があります。

上弦と下弦で6人ずつ分かれているが違いは何?

十二鬼月 鬼滅の刃 上弦の鬼 下弦の鬼 違い

十二鬼月は上弦で6人&下弦で6人の合計12人になっています。

そんな十二鬼月で上弦と下弦を分ける意味ですが、一体どんな違いがあるのでしょうか?

  1. 強さの違い
  2. 席位の刻まれ方の違い
  3. 特権の違い

それぞれ確認をしていきましょう。

強さの違い

十二鬼月 鬼滅の刃 上弦の鬼 下弦の鬼 違い

まず大きな違いの1つに強さがあります。

簡単に説明すると、上弦の鬼は圧倒的なチカラを有しており、下弦の鬼とは大きな差があります。

実際に原作でも上弦の鬼のメンツは100年以上も変わっておらず、鬼殺隊の柱を複数名倒すほどのチカラです。

また胡蝶しのぶは上弦の鬼について、こうコメントしています。

上弦の鬼の強さは少なくとも柱3人分の力に匹敵

一方で下弦の鬼に関しては、メンツの入れ替わりが激しく、柱に倒されたりと、鬼舞辻無惨も問題視しているようです。

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