【新上弦の伍】後任がいないのはなぜ?3つの理由を推測!鬼滅の刃 

鬼滅の刃で最大の敵となる鬼舞辻無惨と手下である十二鬼月。

そんな十二鬼月の中でも圧倒的なチカラを持っている上弦の鬼ですが、最終決戦となる無限城編。

勝負の分かれ道となる戦いで、新しく上弦の肆と上弦の陸は追加されましたが、上弦の伍は後任がいない状態でした。

そのため連載当時も一体なぜ上弦の伍がいないのか?と話題になっていましたが、今回はその理由を推測していきます。

目次

上弦の肆~陸までが空席状態に

上弦の伍 いない なぜ

炭治郎たちが鬼殺隊になり、遊郭編で上弦の陸が倒されるまで上弦の鬼は100年以上メンツが変わることがありませんでした。

113年ぶりに上弦を殺されて、私は不快の絶頂だ

このように鬼舞辻無惨もコメントをしていますが、最終決戦となる無限城編までで上弦の肆&伍&陸が鬼殺隊によって倒されています。

  • 上弦の肆 :刀鍛冶の里編(甘露寺蜜璃&炭治郎ほか)
  • 上弦の伍:刀鍛冶の里編(時任無一郎)
  • 上弦の陸:遊郭編(宇髄天元&炭治郎ほか)

そして、最終的に倒された上弦の鬼は補充されることになったのですが、肆と陸のみでした。

  • 上弦の肆 :半天狗➡鳴女
  • 上弦の伍:玉壺➡後任不在
  • 上弦の陸:堕姫&妓夫太郎➡獪岳

そのため、一体なぜ上弦の伍だけは不在だったのか?と話題になりました。

新上弦の伍が不在な理由はなぜ?

上弦の伍 いない なぜ

今回はなぜ鬼舞辻無惨が新上弦の伍を追加しなかったのか。

この理由として候補に挙がっていた3つを紹介していきます。

  1. 鬼舞辻無惨の手配が間に合わなかったから説
  2. 実はいた説
  3. 玉壺が生きてる説

それぞれ確認をしていきましょう。

①鬼舞辻無惨の手配が間に合わなかったから説

上弦の伍 いない なぜ

1つ目の理由が鬼舞辻無惨の手配が間に合わず、新上弦の伍が補充できなかったという説です。

実際に鬼舞辻無惨はパワハラ会議で下弦の鬼(壱を除く)を自らの手で消しています。

そのため、下弦の鬼から繰り上げをすることが難しい状況。

また刀鍛冶の里の後から柱稽古をして無限城編に続きますが、期間が非常に短いです。

そういったコトを踏まえると、鬼舞辻無惨が補充に間に合わなかったのではと言われているわけです。

  • 刀鍛冶の里編:季節的に秋(松茸ご飯が出ていたので10月ごろ)
  • 刀鍛冶の里編の後の治療期間:2ヶ月間(12月ごろ)
  • 柱稽古の期間:約1ヶ月(1月ごろ)※
  • 無限城編:1月ごろ
  • 最終回の描写:桜なので4月(無限城編から3ヶ月後という設定)
※修行期間について
  • 宇髄天元:10日
  • 時透無一郎:5日
  • 甘露寺蜜璃:?日
  • 伊黒小芭内:4日
  • 不死川:1日
  • 悲鳴嶼:7日?
  • 冨岡義勇:1日?

つまり、上の時系列で考えると、上弦の肆と伍がいなくなり、無限城まで3ヶ月間ほどしか時間がありません。

そう考えると、鬼舞辻無惨は圧倒的なチカラを有する鬼がおらず、新上弦の伍を補充する期間が充分になかったということも考えられそうです。

実はいた説

2つ目は実は新しい上弦の伍は存在していたという説です。

連載当時にも話題になった説の1つで、実は無限城の中にはおらず、産屋敷の家を襲来しにいくために外にいたのでは?というものです。

そして、襲来する専用として外に残したと言われている新上弦の伍として候補にあがったのが宇髄天元の弟でした。

上弦の伍 いない なぜ

実際に宇髄天元の弟の謎は未回収のままでした。

そのため、宇髄天元の弟が鬼化をして、兄が護衛する産屋敷家に襲来をするのではと噂されていたようです。

ただ、最終的に新上弦の伍が出てくる気配はなく、物語は終了となってしまいました。

玉壺が生きてた説

3つ目の説は玉壺が生きていた説です。

実は玉壺は倒された描写の時に体の消失のシーンがありませんでした。

上弦の伍 いない なぜ

また他の上弦の鬼は倒される時に何かしらの描写が描かれています。

しかし、上弦の伍の玉壺だけが描かれておらず、そういったことから生きているのではないか?と考えている人もいそうです。

ただ、生きていたとなれば、無一郎が気が付かずに取り逃がしたことにも繋がるので、現実的に考えにくい出来事かもしれません。

まとめ

今回の記事では鬼滅の刃の上弦の伍の後任がなぜいないのか?について紹介していきました。

もしかしたら、新上弦の伍がいた説もありましたが、果たして真相はどうなのでしょうか。

また他の記事でも鬼滅の刃について紹介しているので、ぜひご覧ください。

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